公立園の特長

公立園は、園長会と呼ばれる『自治体の全園長が集まり各専門分野に分かれて話し合いや発表を行う組織』が活発に活動しています。
例えば、障がい児保育について協議するグループであれば、どのように保育を深めていけばよいのか事例を出しながら検討します。
こうした会議を通じて、保育の一つ一つの内容をじっくり深めることができます。
他にも、数年かけて研究した内容をリーダーとして大きな会場で発表することもあり、議論、調査、研究、発表等を通じて自らを高める機会が多々存在します。
最近は園長会を導入している私立園も増えていますが、頻度でいうと公立園の方が高い傾向にあります。

私立園の特長

保育の専門家のフォローが受けられる

公立の場合、保育士は公務員という位置づけになりますが、自治体は保育の専門家が在籍しているところではないので、保育に関するフォローという意味ではあまり期待できません。

園ごとのカラーが出せる

私立園は園の方針がとてもはっきりしているので園ごとのカラーを強く打ち出すことができます。
また、園長会などで外出する機会が公立に比べて少ないので、1人ひとりをきちんと観察し指導できる機会も増えますし、園内研修も充実させることができます。

逆に公立園だと地域で共通した保育方針があるので、異動しても似たような雰囲気になるかもしれません。